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価格据え置きで、次世代高速フラッシュ製品の量産を開始したKingmax

  Kingmax Digital社が、2004年6月に発表したHS-MMC(高速マルチメディアカード)は、MMC 4.0を採用し、このほどMMCplusとMMCmobileとして、新しいカテゴリーを生み出すことになった。この高速MMCは、現時点で世界最高速のフラッシュメモリーであり、Kingmaxでは、携帯電話とデジカメ市場向けに製品の積極的な販促を行っている。
 様々なデジタル・デバイスや携帯電話の高速データ・ストレージの需要を満たすために、MMCplusとMMCmobileの最大の転送レート(26MHzと52MHz、8ビット)は、それぞれ26Mbpsと52Mbpsに達している。しかも、MMCplusとMMCmobileは、完全なバックヤード互換を持つ。言い換えれば、MMCの旧バージョンはもとより、SD、ミニSD、MMC、RS-MMCなどすべてと互換性があるということである。
 これらの仕様に準拠したMMCは、パッケージにMMCplusとMMCmobileのロゴをつけることができ、消費者にはすぐに見分けがつくようになっている。Kingmaxは、RS-MMCの量産も開始した。Kingmaxの最先端技術は、HS-MMCの量産化において高歩留まりを実現している。現在、HS-MMCは、海外のシステム・メーカーから信頼を得ている。

MMCplus の特徴:

- 標準 MMCサイズ (32 x 24 x 1.4ミリ)
- 実行電圧: 2.7V-3.6V
- 実行周波数: 26MHz
- 1/4/8ビットでバス帯域をサポート
- 最適用途:デジタル・イメージングおよびデジタルカメラやデジタルムービ―など様々なデータ志向のアプリケーション

MMCmobile の特徴:

- 標準RS-MMCサイズ (18 x 24 x 1.4ミリ)
- 実行電圧: 1.65V-1.95Vおよび2.7V-3.6Vを選択可
- 実行周波数: 26MHzと52MHzが選択可
- 1/4/8ビットでバス帯域をサポート
- 最適用途:携帯電話と限られたスペースで、連続でバッテリーの供給が必要なハンドヘルド・デバイス



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