ストレージ・ソリューションで技術革新に挑む
|
![]() |
|
郭マネジャー(右)、葉エンジニア(左)、陳アシスタント
|
ACARD Technology(信億科技)は1996年の設立以来、台湾で初めてSCSIチップ設計を実現したほか、SCSI/IDEコントローラー、SCSI-to-IDEアダプター、RAIDコントローラーを開発するなど、ストレージ・ソリューション業界のトップ・グループにいる。なかでもSCSIからIDEへのブリッジ技術のSCSI/DEは、同社の技術力を示すものとして内外から注目されている。
ACARDはデータ・ストレージの幅広いニーズに対応するため、ネットワーク・ストレージとシステム・インテグレーションに開発リソースを集中させている。同社・郭燕芬(Vivian
Kuo)プロダクト・マネジャーは「シングル・チップ上でSCSIからIDEへの変換を可能にしたのはACARDだけ」という。
同社はパワーMAC向けだけでなく、PC向けのPCI Ultra ATA133 IDE RAIDを台湾で初めて供給した。
SCSIとIDEの分野で高い評価を得ている背景には、「従業員150人のうちR&Dスタッフが50%を占める」(郭マネジャー)ことなどがある。ストレージ分野でMACにおける同社製IDE搭載シェアは90%と圧倒的な強さを示している。
次世代のストレージ技術として注目されるのがシリアルATA。シリアルATAは、従来のパラレルATAが高速データ処理、大容量化に対して限界があることから、2001年にインテルをはじめストレージ各社によって制定された次世代ストレージ・インターフェイス。
シリアルATAはパケット転送(数ビットのデータを一つのパケットとして扱う)を採用しているため、30倍以上の転送量が可能となる。また、信頼性も向上していることから、次世代インターフェイスとして有望視される。
またACARDは、シリアルATAアダプター・シリーズをリーズナブルな価格で提供している。同社はその特徴として取り付けが簡単、役立つ管理ツール、クロス・プラットフォーム対応、安定性と信頼性、高性能などを挙げる。
アプリケーションとしては、教育機関、店舗、中小規模企業、エントリーレベル・サーバー、ワークステーションなどに向けたラインアップを整えている。
現在の注力製品としては、ブリッジ・アダプターであるAEC-7722、AEC-7726Q、RAID BoxのARS-3031などがある。ファアーム・ウエアの書き換えが可能なフラッシュROM搭載などが特徴という。
こちらをチェック!!
ACARD Technology Corp.
Fax: 886-2-8512-2548
E-mail:sales@acard.com
http://www.acard.com
Copyright © 2004 ARCO InfoComm Inc. All Rights Reserved. |