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会社紹介  

MP3プレヤー用に特化しOLED事業を展開
Teco Optronics


東元激光のChan H. 王総経理
 Teco Optronics(東元激光)は、台湾で数少ない有機ELの量産メーカーの1社である。電機大手の東元グループ企業の一員として有機ELに特化し、2001年3月の設立以降、有機ELの開発製造を専門に手掛けてきた。製品はMP3プレーヤーの大手ブランド、iriverに収めている。

 東元激光のChan H.王・総経理は、「われわれは大企業ではなく、特別なニッチ分野に特化している。それが現在はMP3プレーヤーである」という。同社は当面MP3分野を伸ばしていくが、あわせてDVD、その他白物家電(洗濯機)などへの応用も視野に置いている。
 MP3プレーヤーは現在、台湾では3社(RiT display、Univision、teco)がしのぎを削っている。自動車用は信頼性のハードルが高く、現時点では参入する計画はない。
昨今の有機ELメーカーの一部撤退などの動きについて、王氏は、「有機ELそのものがまだ技術開発ステージにあり、液晶などのようにコスト競争の段階ではない」と持論を強調する。
 台湾メーカーで量産を行なっているのは4社程度だが、パッシブ型が中心。日本はパッシブ分野では台湾に先行されている。
 だが日本は、アクティブ分野で強みを発揮してくる−と王総経理は見ている。ただし、台湾でもアクティブ型の開発の動きはあり、AUO、Chi-Mei(奇美電子)、Toppolyなどがそれだ。日本ではアクティブ型は東北パイオニアのほか、ソニー、SKディスプレイなどが力を入れている。
 王総経理によると、携帯電話市場はメイン・ディスプレイ、サブ・ディスプレイ市場があり、引き続き有望市場であるという。携帯電話に有機ELを搭載したモデルを出しているのは、韓国のサムスン、LGフィリップスなどがある。
 メインとサブ市場をめぐっては、デバイスの様々な組み合わせが考えられる。TFT+TFT、TFT+OLED、CSTN+OLEDといったものである。生産面で東元激光は、パッシブLEDで、3インチ、2.5インチ、4.1インチのラインアップを持っている。

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teco Optronics Corporation
Fax: 886-3-583-5580
E-mail: info@tecooled.com.tw
http://www.tecooled.com.tw

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