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IPカメラとDVRでトータル・ソリューション追求:KCA

郭総経理(右)と姚マネジャー

KCA(鎧峰企業、Kingdom Communication Associated Ltd.)は1990年に設立され、16年の歴史が全世界のIT企業のOEM/ODMの戦略パートナーとして、一定の評価を得ている。台湾においては有力なセキュリティ企業の1社として、各ベンダーに最適な技術ソリューションを提供するだけでなく、期待される市場ニーズへの対応に全力を注いでいる

 KCAは社員72人。この中にはR&D 8人、エンジニア 10人が含まれる。同社の製品は欧州50%、米国20%、アジア20%、アフリカなどその他10%という比率で販売されている。
 例えば、IPカメラは英国向けにDIYパッケージとしてコンシューマー・チャネルに販売されている。DVRはMPEG4などで5年の海外市場販売実績を持つ。
 DVR事業ではワイヤレス、多機能、IPカメラ、システム・ソリューションを同時に展開し、今後はH.264対応のN(ネットワーク)DVRを新製品として強化していく方針だ。
 R&D部門はソフトウエア、ハードウエア、パワーデザイン(低消費設計)、IPネットワークなどを担当する。製造ラインはCCTVカメラ用3ライン、DVRシステム用1ラインがある。

 製品別売上げ構成比では、標準DVRが25.4%、IR CCDが25%、ボックスCCDが16%、ドームCCDが16%、アクセサリー関連が15.6%、PC DVRが2%という比率。ケースは80-90%が中国製、台湾製は10%程度。
 国際展示会にも積極参加し、IFSEC UK2006、PARIS FRANCE2006、MIPS RUSSIA 2006などのほか、ESSEN(ドイツ)、ISC WEST(米国)にも出展している。
 同社の郭吉榮(Daniel Kuo)総経理によると「品質、サービス、トータル・ソリューション、フリー・メンテナンスが基本」。新しいケース(Casing)では、自動車免許ID用デイ&ナイト・カメラ、WDR(ワイド・ダイナミック・レンジ)カメラなどがある。
 スタンダロンDVRでは、Simplex/Triplex Multiから選択でき、4ch/8ch/9ch/16chシリーズがある。ストレージ容量は最大HDD2個、SDカード、USB、CFカード、CD-RWなどのバックアップが可能。
 インターネット、WAN/LANを介してCMS(Central Management System)により、PCベースDVR、スタンドアロンDVR、ビデオ・サーバー、ウエブ・カメラなどを管理するセントラル・モニタリング・システムの構築も同社の特徴である。

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Kingdom Communication Associated Ltd.
Fax: 886-2-2707-6966
e-mail:lilian@kca.com.tw
http://www.kca.com.tw

 

 

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